ドラマ的な看板 あっ、サンタ!

ビルをよじ登ろうとしているサンタ。
立体のオブジェというと、どうしても安定した姿勢の形で、安定した場所に置こうとしてしまいがちです。
こんな風にポーズをつけてシチュエーションをつくると、動きが生まれ、ストーリー性のあるドラマ空間ができ上がります。
建物まで、ドラマの一部になったようなチャーミングな表情に見えてきます。