車で通りかかって、一際目についたのであわてて車を止めました。
屋根の上に突き出ている鳥が、四方からのアイキャッチャーになっています。
ただ、大理石風の柱に騎士、そして物々しい扉・・・・。
そして、高級イメージの建物の割には殺風景な店頭・・・・。
店内に入るには、かなりの勇気が要ります。
これは、リッチな客や会員制など来店客を選別したい時に用いる門構えですよね。
一体、どんな客が来るのか興味があります。
六本木や100万人都市の繁華街ならいいのでしょうが、どうもミスマッチでは・・・・?
店のコンセプト、顧客ターゲットの設定とファサード、看板の表現テーマの両方とも的外れな感じがします。
かなり高コストの外装や看板ですが、もったいないですね~。