巨大キリンがまちのランドマークになっている!


伊香保の帰りに前橋市の街中を走っていた時、巨大なキリンが目に飛び込んできました。
反対車線を走っていたので、思わずUターン。

無機的な街中で、大自然のキリンはハッとしますし、ホッとします。

何の会社の看板かと思いきや、何と「群馬トヨペット」でした。
ちょっと意外。
というか、クルマとキリンのイメージの結びつきがイマイチわかりません。

でも、クルマとコンクリートの街でキリンのいる風景はホッとしますね。
もしかして、クルマの宣伝を狙ったオブジェ看板ではなく、「のんびりと人にやさしい運転をしましょう」というメッセージなのかも。
広告宣伝の目的だけではなく、こういった人にやさしい気くばり看板こそ地域文化のバロメータなのかも知れません。